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東京湾大華火祭の非公式案内サイト[東京湾大華火祭 攻略大作戦!]keywords:東京湾大華火祭,攻略大作戦,大華火,東京湾大華火,東京湾,花火,華火


東京湾大華火祭 私の大観覧記

2012年 天候:曇り時々雨

2011年、東日本大震災の影響で中止となった東京湾大華火祭。

そして、2012年8月11日。
2年ぶりに、尺5寸玉が、東京湾の夜空に帰ってきました。

ただし、
今年は晴海地区での自由入場エリア無し!
晴海地区の混雑度は? 脱出状況は?
一からの手探りとなった東京湾大華火祭観覧の顛末、お楽しみくださいませ。

前日
中央区、明日の天気は曇り時々雨。夕方に雨降りマークがついている。ちょっと不安な雲行き。

開催の有無は「当日朝8:30に中央区のサイトで発表」だそうだ。
例年、晴海第二会場では、当日朝に開催の有無が分かっていたので、実情を合わせたのかもしれない。

当日
8:30
中央区のサイトで開催の有無を確認。おっ、よかった、「開催」って書いてある。
サイトを更新して準備に取り掛かる。
この時点で、天気予報は「夕方に雨」。これは夕立が来るかもね。傘とビニール袋は必須と予測。

15:25
豊洲駅到着。
おつまみは事前に購入済。ここではコンビニで飲み物を買い出し。持参したクーラーバッグに氷と一緒にササッと詰め込む。

さて、現地までタクシーで移動するか… と思った次の瞬間。
「交通規制始めまーす」
しまった、15:30だ!晴海通りの規制が始まった!

15:35
タクシーを拾って、一路、晴海へ移動。
途中、都営バス「錦13系統 ホテルマリナーズコート前行き」の脇を抜ける。
バスの表示LED、ちょっとだけ花火仕様。

15:40
タクシーが春海橋を渡り、晴海地区に入る。
既に大規模規制が始まっていた。
本当はホテルマリナーズコートまで行きたかったが、あえなく晴海三丁目交差点で通行止め。 タクシーを降りて会場に向かう。



ここで最初の関門。
晴海三丁目交差点の歩道で、入場整理券を係員に提示。

ちなみに、晴海主会場の入場整理券は青色、第二会場の入場整理券はオレンジ色。

ここから先は、居住者・就業者以外、入場整理券を確認できた人しか晴海地区に入れない。
例年より、かなり厳格なチェック体制。

15:50

晴海第二会場前到着。主会場に行く人は左へ、第二会場に行く人は直進。
我々はもちろん、今年も晴海主会場入場整理券を自力でゲット。いざ、晴海主会場へ!


入場整理券のない人は「豊洲予備観覧会場」に戻されるらしい。
へっ、なにそれ?「予備観覧会場」って何処??しかも、ココから豊洲って、20分以上歩いて戻ることになるんだけど?


晴海第二会場の脇を通りながら、さらに歩き続ける。
第二会場は15:00開場なので、既に人が入っている。この時点で、前方1/4はそこそこ埋まっていたが、その後ろはまだ余裕がある。


第二会場の前方に、今回新設の「晴海個人協賛会場」が見えてきた。
旧・第二会場の前方を区切り、椅子をずらりと並べてある。やっぱり木立の後ろか。事前に予想した通りだった。
それにしても、何故「ほっとぷらざ晴海会場」を復活させなかったんだろう?

16:00
やっと晴海主会場の待ち行列に並ぶ。同時に、号砲が晴海ふ頭に響き渡った。今日は開催確定。

係員の人が、ハンドマイクで何か話している。
「本日、晴海主会場は16:15に開場予定です。」
開場時間繰り上げは、もはやお約束?

16:15
晴海主会場、晴海個人協賛会場が開場。主会場待ちの行列が、ゆっくりと動き始めた。


晴海主会場のゲート。
ここで、入場整理券を係員の人に渡す。
例年にはない「入場整理券の回収」!

ちなみに再入場が必要な場合は、ゲート付近のプラカードを持った係員に申し出て、「再入場券」を貰うシステムになっているらしいので、ご安心を。


通路脇にポールが立ち並び、途中までは通路に沿って進む。
で、駐車場(Cサイト)前方付近に、ロープの出入り口が設けられており、以下の選択を迫られる仕組み。
★野球場(bサイト)へ行く人 →そのままロープに沿って斜めに進む
★その他 →ロープ出入り口から出て各サイトへ

折角すんなりと前方に行けたので、その場のノリで野球場(bサイト)に突入!
後方の、芝生の上のブルーシートに陣取った。芝生の上はフカフカで、オシリに優しい。

周りを見渡すと、背もたれつきクッションを持ってきている人が多い。長く座っていても腰に優しそう。来年以降導入しようかな。

一息ついたところで、食べ物と飲み物を並べて、宴開始。
今年は、焼き鳥や稲荷寿司など、和の料理が多く並ぶ。

16:45
空は曇天。風がちょっと強いけど涼しいので、花火待ちの時間も過ごしやすい。
ただし、レインボーブリッジ方向から怪しげな黒い雲が流れている。不吉な予感。


17:00
17時の号砲が晴海に鳴り響く。
さっきの怪しげな黒い雲は、風に乗って流れていった。とはいえ、安心はできないから、早いうちにおつまみを食べてしまおう。

17:30
野球場の屋根付きベンチに陣取っている人がいた。うまいね〜。これなら雨も心配ない。
一方、ブルーシート上は、かなりの混雑を呈してきた。
フェンス沿いの草むらにレジャーシートを広げる人たちをチラホラ見かける。家族連れかな?虫さされに気をつけて。

18:00
晴海主会場内に、花火のアナウンスが流れる。
花火の見方が分かると、より花火の楽しみが増えるので、このアナウンスは親切だと思った。

bサイト内のトイレ行列が、cサイト側フェンスまで伸びている。今から並んだら20〜30分は待つだろう。

18:15
DoCoMo電波がつながりにくくなる。移動基地局のキャパシティを超えた?

18:30
この時点でbサイトは満員。係員が野球場入り口で「満員」の札を持って他のサイトへ誘導している。
18:00と同じ内容の花火解説アナウンスが、再び会場内に流れる。

18:45
会場内に、尺五寸玉の説明が流れる。
…と、思ったら…

よりによって、ここで小雨きたー!

大急ぎで荷物にビニール袋をかぶせる。とはいえ、傘をさすほどの雨ではなかったので、頭にタオルをかぶってしのぐ。
周りのグループは用意周到なのか、一斉にレインポンチョをかぶり始めた。

18:59
音楽とともに、開始1分前を告げる場内アナウンスが始まった。
2年ぶりの東京湾大華火祭が、いよいよ始まる。

「15秒前!さあ皆様、それでは、参ります!」

10秒前!
9、8、7、6、5、4、3、2、1 

ゼロ!


19:00 第1部 東京湾大華火祭、グランドオープニング






華やかな虎の尾が、開幕を告げる。







ここで最初の尺五寸玉…のはずが、思いっきり写真撮影に失敗 (汗

19:15 第2部 夏休み、花火の思い出
ここでのお楽しみは、可愛い型モノ花火。今年はナレーションと一緒に打ち上がった。


アザラシのタマチャン。

こぶたちゃん。

カールオジサン?

この年何かと話題になった、パンダ。

すると、突然謎のナレーション。
「東京湾大華火祭に来ているみんな!」
「ピカチュウ!」
おいおい、ピカチュウと友達のサトシがアナウンスしてるよ。

「ピカチュウ、お前の花火も上がるらしいぜ!」
ひょっとして、ピカチュウの型モノスターマイン?
「それでは、ポケモン花火、いくぞ!3,2,1」「ゼロ!」



ピカ・・・チュウ?
と、思っている間もなくスターマイン開始。



「凄い迫力だったな!」
「これからもポケモンゲットだぜ!」

半ば強引に終わった感も、無きにしも非ず。

19:33 第3部 東京湾、音と光の造形
息をつく間もない、虎の尾とスターマイン。








19:36 第4部 江戸の粋と潔さ
再び、華々しい光とともに。



江戸時代のクラシカルな花火を再現。







そしてお待ちかね、「大江戸華火絵巻物」。
日本煙火芸術協会所属の花火師の自信作が上がる。

1.昇曲導 三重芯銀閃冠
2.昇小花 八重芯紅煌星
3.昇小花 クロセット芯百花園
4.昇小花 八重芯ステンド牡丹
5.昇小花 変芯変化菊残光
6.昇小花 キキョウ芯金波先方向変化
7.昇小花 八重芯変化菊先点滅
8.昇朴付 輪菊千輪
9.昇小花 三重芯菊先オレンジ光露
10.昇小花 ひまわり千輪菊
11.昇曲付 三重芯菊先紅光露
12.昇小花 ステンドグラス千輪菊
13.昇銀朴 光のオブジェ
14.昇曲付 三重芯菊先変化光露
15.昇曲付 四重芯銀点滅













花火が上がるたびに、会場から大きな拍手と歓声が上がった。

19:56 第5部 震災復興祈願、東京湾から元気を!
2011年、東日本に未曽有の大災害が起こってから、1年と5カ月。
いま、復興ののろしを、東京湾から上げていこう。



ここで、再び読み上げ花火。「日本の復活と再生祈願花火」



東京湾から希望を発信しようと、今回の東京湾大華火祭に集った精鋭。



全国の花火師から、元気玉のメッセージ。



この日も、被災地域の方が、晴海主会場に招待されているそうだ。



祈りよ、届け。



希望よ、届け。



五つの輪に願いを。


「2020年にオリンピック立候補しまーす!」 まだまだ諦めない都知事

そして、もはや東京湾大華火祭恒例の、尺玉スターマイン!



東京湾中にとどろく、花火の打ち上げ音。



体の中に、ズシンと響き渡る。



この日、晴海地区に集まったのは10万人。



10万人の歓声と拍手が鳴り止まない!



東京湾大華火祭名物の尺五寸玉でフィニッシュ!



最後は、花火と雲と煙で、夜空がカオス状態(笑

20:17 第6部 グランドフィナーレ
ラスト3分のグランドフィナーレ。豪快に炸裂する花火で、あたり一面光に包まれる。



とどめは空中ナイアガラ!もはや何でも上がり放題!



煙が光ってる!



ファイアー!



最後は閃光炸裂!

20:23
こうして第24回東京湾大華火祭は無事終了した。かなり押し気味だったのか、予定より遅れてのお開き。
さて、帰り支度を始めますか。

20:45
勝どき方面の北ゲートが混んでそうだな〜と思いつつ、流れに乗って歩いてきたら、豊洲側の南ゲートまで辿り着く。

しまった!
北ゲートに出ないと、水上バスの待ち列に並べない!
これで、水上バスに乗るルートは選択できなくなった。

取りあえず、豊洲まで歩くのは疲れるので、東京駅直通バスに乗ろうとバス乗り場へ向かった。
しかし、それが史上最悪の間違いだった。

21:00
バス待ちの列最後尾に着く。

バス停には、こんな看板が出ています。

21:30
列に並んだものの、バスがいくら待てども来ない。
水上バスだったら、今頃とっくに浜松町でお茶タイムなのに。
どうやら、交通規制解除とともに周辺道路の渋滞が始まったようで、営業所を出たバスが渋滞につかまっているらしい。

21:50
ようやくバスに乗れたが、中は大混雑。
人を詰めに詰め込んで発車したバスは、真っ暗なオフィス街を新富町〜八丁堀というルートで走っていく。

22:10
東京駅八重洲口の正面に到着。ノンストップでも豊洲から20分。長い旅路だった。

教訓: 最初から水上バスに乗れば良かった・・・

-おしまい-