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東京湾大華火祭の非公式案内サイト[東京湾大華火祭 攻略大作戦!]keywords:東京湾大華火祭,攻略大作戦,大華火,東京湾大華火,東京湾,花火,華火


東京湾大華火祭 私の大観覧記

2007年 天候:朝から快晴猛暑

祝20回記念!東京湾大華火祭。第2回から連続で観覧している我々も、感慨ひとしおです。

豊洲「ららぽーと」、新招待会場「豊洲第一会場」の出現により、ますます読めなくなった混雑状況。
おまけに、当日は最高気温36℃の猛暑日を記録。
暑さとの戦いあり、恒例のハプニングあり(笑)、20回ならではの感動の花火あり。
20回目にふさわしい珍道中(←違う!)、どうぞお楽しみください。

8:00
グズグズ長梅雨の7月が一転、猛暑への道を豪速で駆け上がった8月。
今日も朝から暑さに叩き起こされた。窓の外はギラギラ快晴。開催決定を確信する。

8:50
晴海第二会場から第一報メール有り。既に300人近くが並んでいるらしい。
時を同じくして、中央区公式サイトにも「開催決定」の文字が出た。
サイトの問い合わせに対応しつつ、どたばたと準備を始める。

手っ取り早く浴衣に着替え、いざ臨戦態勢へ!

14:30
JR有楽町駅近くのアンテナショップでコロッケを調達。
余りに暑いので、隣のソフトクリームコーナーでバニラソフトを買おうとしたら既に長蛇の列。
仕方なく諦め、ドトールでアイスコーヒーにありつく。

15:05
少し遅れて豊洲駅集合。
お洒落しつつも例年通り日焼け対策ばっちりのMKさん、
連日の暑さと深夜残業でグッタリしているG氏、
そして私の合計3名。
…あれ、Kさんがまだ来ていない?

MKさん 「もしもしKさん?今何処?…えっ、まだ途中駅?!」
私 「遅刻かいっ。」

早速出鼻をくじかれた我々。ひとまずK氏が追いつくまで待つことにした。
ファーストキッチンで飲み物を飲みつつ、夏休み旅行のことなど、近況話に花が咲く。

それでもまだ時間がありそうなので、先に買出しを進めることにした。
コンビニで、ビールの品定めに余念がないG氏。
G氏 「…うーむ。これで足りるかな?」
私 「それは、私じゃ判断できないよ〜。自分の胸に聞いてみたら?」
MKさん 「まぁ〜足りないだろうけどね〜」

後ほどMKさんの指摘は現実のものとなる(苦笑)。

15:30
焼き鳥屋で焼き鳥を調達中にK氏合流。今回は合計4名。
最後に巻き寿司を購入して買出し完了。


15:50
タクシーをつかまえ、晴海へ移動開始。
「ららぽーと」と、高層マンションの出現で、周辺が劇的に変化している豊洲。

K氏 「Gさん、あのマンションの上のほう買わない?花火が良く見えるよ。」
G氏 「MKさんが一番職場も近いし、メリットがあるんだから、MKさん買ったら?」
MKさん 「そうね〜 年収が2倍になったら考えるわ〜」
…相変わらず人任せというか何と言うか。

春海橋から「ららぽーと」を見ると、運河沿いのスペースに人が陣取りしていた。
あそこは「ららぽーと」の敷地なのかな?

16:00
晴海三丁目交差点着。16時の号砲が鳴る。
既に交通規制が始まっていたが、タクシーはひとつ先の交差点まで直進できたはずだった。 しかしながら、タクシーの運転手さんが警備の人の合図がよく分からなかったらしく、これ以上行けないと判断してしまい、 我々のタクシーは一般車両同様右折することに…。もう少し強気で言ったほうが良かったかな。


あたふたと荷物を抱え、早歩きで現地に向かう。
途中「帰りの豊洲駅行きバスは混雑状況によっては運行中止になる可能性もあります」という立て看板を見かける。 ららぽーと観覧組との衝突を避けるという意味なんだろうか。

ホテルマリナーズコートを過ぎて曲がり、晴海第二会場の縁に沿って早足で進む。
晴海第二会場、後ろのほうはまだ空き地が広々残っているが、前方は殆ど満席だった。
そうこうしているうちに、主会場の行列の最後尾に着く。
この時点で、ゲートが見える位置まで来てしまった。
相当前方だぞこりゃ。
今年は出足が早いんだか遅いんだか、全く予想がつかない。

そして、荷物を降ろして陣取り場所を相談しようとした次の瞬間…

16:20

「開場しま〜す」

一同 「ええええええええええええっ!?」

おそらく、自分史上最速の開場時刻。あわてて荷物を抱える。
何処に陣取るか考える間もなく、列はドンドン進み、ついに会場入り。 しかも、今年は大通り脇にロープが延々と張られた状態で直進させられたので、 予想外に前方まで来てしまった。
あまりに前方過ぎると、花火の全景がビデオ画面に入らないのだが、 直接見る分には迫力があるということで、Cサイトの中央やや右より・ 前方から1/3付近の位置に陣取ることにした。

16:30
落ち着いたところで、ビールをプシュッと開ける。
「じゃ、とりあえず、かんぱーい♪」


すみません毎度おなじみの光景です

早々に宴会開始。
まだ日が高いうちからビールで喉を潤せるとは、これ幸せ。
おいしいおつまみが各種並んでいて、ああ幸せ。

それにしても暑い!会場内に繰り返し流れるアナウンス。
「本日は最高気温36℃です。
熱射病に注意し、日除け、スポーツドリンク等による水分の補給を行ってください」



何が熱いかって、ブルーシートの下のアスファルトが熱すぎる。地表近くはおそらく40℃以上だろう。
これでクッションか座布団がなかったらオシリが耐えられない。

私 「ここで岩盤浴出来るくらい熱いよ」
K氏 「アスファルトで岩盤浴なんて、ヤダなぁ」

17:00
17時の号砲が鳴る。と同時に、G氏がビデオカメラの位置をあわせこむ。
号砲が上がる位置は、花火の発射位置とほぼ同じ。 この時点で合わせておけば、花火開始時の画の位置がずれない。

ところが、ココで予想外のハプニング…!

G氏 「げっ!ビデオのバッテリーが無い!」

一同 「なんだって〜〜〜〜〜」

K氏 「このビデオ何年目だっけ?」
G氏 「もう4年目かなぁ。」
K氏 「じゃあ、もうバッテリーが寿命かもね。たまにしか使わないなら、なおさらだよ」


がっくりうなだれるG氏。
G氏 「…これはもう、飲めってコトか!」

突然ビール飲みのピッチが上がったG氏。
G氏 「今日は心おきなく飲める!…ぐびっぐびっ…ぷっはー♪」 (゚∀゚)cU

ほどなくして、買出し分のビール終了。やっぱりMKさんの予言どおりじゃん(笑)。

17:30
Cサイト、この時点で6〜7割が埋まる。
晴海第二会場の様子を問い合わせようと携帯を取り出したら…何とDoCoMoが圏外!
以後、会場を離れるまでついに通じなかった。
ちなみにMKさんのau、G氏のウィルコムは大丈夫なようだ。

18:00
各サイトを偵察。
Aサイト(客船ターミナル側)、Dサイト(運河側)は、この時点でも余裕あり。
Aサイトは家族連れ、Dサイトは大人数グループが、まったりと宴会している様子が目立つ。
Cサイト(中央の駐車場)も8割方埋まる。
Bサイト(運動場内)は相変わらずの大人気、今からシートを広げるのは難しいだろう。

ところが、いざ戻ろうとしたら場所を見失ってしまった!
MKさんは?K氏は?G氏は?どこ?
例年ならビデオカメラが目印になるのだが、今年は早々にしまっちゃったので目印が無い。
携帯で連絡とろうにも、運の悪いことに電波は相変わらず圏外のまま。

結局、何とか戻ることが出来たが…油断大敵。

18:50
会場内にアナウンスが流れてきた。恒例の会場全員カウントダウンだ。

「さあ、花火開始まであと1分になりました。会場の皆さん!準備はいいですか?」

晴海を包み込む数万人の拍手と地響きのようなコール。この野外ライブさながらの瞬間がたまらない!!

「10秒前!9,8,7,6,5,4,3,2,1…ゼロ!」

19:00
第一部 東京湾大華火祭グランドオープニング 開幕のファンファーレ

発射開始!あちこちから「ウォー」という歓声があがる

ご挨拶代わりのまばゆい光。

と思ったら、突然、ポツン、ポツンと単発の打ち上げ花火が。
「ん?何だろう?」不思議がる会場。すると…


さあ、読めるかな?

2 0

それが20周年の型物と分かった瞬間、会場内から歓声が沸きあがる。ビバ20周年!

19:19
第二部 夜空から音と光の贈り物
ここはハートやニコチャンなどの型物が多かったのだが、写真全失敗(苦笑)。
かわりに、スターマインの美しさをご堪能あれ。





19:37
第三部 大江戸、銘華の競い
ここでも20周年スペシャルイベント。例年の東京湾大華火祭は、打ち上げ中のアナウンスは無いのだが、 今回は競技会にあるような「玉名・作者名読み上げ」付き作品紹介が行われた。

昇小花(のぼりこばな:途中で小さな花火が開きながら大玉が昇っていく)の可愛さ、仕掛けの巧みさ… これは動画じゃないと伝えきれない。
つくづくG氏がバッテリー残量に気づいてくれれば、と思う。



19:57
第四部 色彩のハーモニー
K氏もMKさんも、寝転がって気持ち良さそうに眺めている。
夜空一面に広がる花火を見るには、寝転がるのが一番!



20:00
第五部 東京湾に咲く大空中庭園
ラストに向かって怒涛の打ち上げ開始!
あまりの打ち上げ頻度に追いつかず、尺5寸玉が煙に巻かれるハプニングも。







20:18
第六部 グランドフィナーレ
ラストスパートは名物の尺玉連発スターマイン!
晴海地区10万人が大興奮!絶叫に近い歓声で包まれる。



最後は、空一面を覆う光の華!



20:20
地鳴りのような拍手とともに、今年の東京湾大華火祭は終了した。

さて、問題は帰り道。
毎年、もう少し早く脱出できないかと色々なルートを考えるものの、結局どこに出るにもそれなりの混雑リスクがあるし、 1時間以上歩きっぱなしになる可能性がある。
ということで、いつもの水上バスルートで脱出することにした。
撤収を済ませ、北ゲートへ向かう。
しかし、終了後の北ゲートは、いつもどおり人が殺到して中々進まない。
それでも後のことを考えると、こちらから出るしかない。

20:40
ようやく水上バスの待ち行列につく。例年よりかなり後方だが、列が流れているので待つことにした。
晴海第二会場組の脱出状況が気がかりでメールを送信しようとしたが、相変わらず電波が圏外。
こういうときはDoCoMoダメかなぁと思う。

後方には晴海トリトンスクエアがそびえたっている。それを見たK氏、思いついたように一言。

K氏 「…そうだ!Gさん、起業しない?」
G氏 「えっ?」
K氏 「で、トリトンスクエアの上の階をオフィスにするのはどう?オフィスから花火も見えるし、 終わった後は泊まれるから、帰りの混雑の心配もしなくて住むし。」
MKさん 「すご〜い! 社長だよ社長!」
G氏 「起業の理由が花火鑑賞って…」


何か、行きのタクシー中の会話と似たり寄ったりな気がする。というか、毎年同じようなこと言ってる気が(笑)


21:10
水上バス乗船。 2Fデッキは既に満席で、残りは屋根の付いた2F展望席と、1Fの冷房つき客室。
暑さと湿度にやられたMKさん、真っ先に1Fの客室へ走る。この際、眺めより避暑だよね。


つかの間の船旅。
隣のグループは机の上に飲み物とお菓子を出して、アフター花火のおしゃべりに夢中。

21:20
日の出桟橋に到着。ゆっくり徒歩でJR浜松町駅に向かう。
桟橋に着いたところで、ようやく電波が圏外から脱出しメールが送信できた。今回は電波集中がひどかったなぁ。

21:45
JR浜松町駅着。
さすがに全員暑さでバテバテ。これ以上どこかに繰り出すには体力が持ちそうにない。
とりあえず駅ビルのレストランで冷たいものを飲みながら休憩、本日の清算。

それにしても、20周年にふさわしいゴージャス花火を堪能できました。

-おしまい-